3D再現を頼む前にそろえたい資料
3D再現の正確さは、資料の記録値で決まります。ドライブレコーダー、実況見分調書、走行記録など、そろっていると映像にできる範囲が広がる資料をまとめました。
Column
3D再現は、資料にある記録値をもとに、車両や人の位置と動きを3次元の図にしたものです。資料にない動きは足さないため、映像にできる範囲は、そろっている資料で決まります。
そろっていると範囲が広がる資料
| 資料 | 映像で使うところ |
|---|---|
| ドライブレコーダーの映像(前方・後方) | コマ番号ごとの時刻、ウインカーや衝突の音、GPS速度、相手の前照灯の位置 |
| 実況見分調書・現場見取図 | 道路の幅員、衝突地点や停止位置の測定値、指示説明 |
| 走行記録・GPSの記録 | 1秒ごとの時刻・速度・位置(シェアサービスの記録など) |
| 現場写真 | 道路の形、路面の標示、中央分離帯、信号の位置 |
| 陳述書 | 双方の言い分(主張として並べます) |
| 損傷写真・修理見積書 | 接触の位置と向き |
元のファイルのままお送りください
ドライブレコーダーの映像は、書き出し直したり切り出したりせず、元のファイルのままお送りください。コマ番号や音声の時刻を、そのまま根拠として使うためです。
写真がないときは
現場写真がお手元にないときは、撮影リスト(方向・場所・枚数)をお渡しし、届いた写真を使うことができます。現地撮影(オプション)もあります。写り込んだ人の顔や車両番号は、こちらでぼかします。
資料をお送りいただくのは、秘密保持契約のあと
お問い合わせの段階では、資料の種類をお知らせいただくだけで十分です。資料は、秘密保持契約を結んだあとに拝見します。くわしくはご依頼の流れと守秘と資料の管理をご覧ください。
